Excelでの偏差値の計算方法
このブログでは、Excelのお役立ち情報を発信しています。今回は、20代のサラリーマンの皆さんに役立つであろう、Excelでの偏差値の計算方法について解説します。試験結果やアンケート結果の分析など、データ分析をする際に役立つ偏差値の計算方法をご紹介します。
1. 偏差値とは
偏差値とは、試験やアンケートなどで得られたデータを比較しやすくするために、平均値と標準偏差を考慮してデータを標準化した値です。一般的に、偏差値50が平均値とされ、10刻みでデータが分布されます。
2. Excelでの偏差値の計算方法
Excelで偏差値を計算するには、以下の4つのステップが必要です。
- データの入力
- 平均値の算出
- 標準偏差の算出
- 偏差値の計算
2-1. データの入力
まずは、計算したいデータをExcelに入力します。たとえば、A列に10人分の試験結果を入力しましょう。
2-2. 平均値の算出
次に、データの平均値を算出します。平均値を求めるには、=AVERAGE()関数を使用します。たとえば、A列に入力したデータの平均値をB1セルに表示させたい場合は、 B1セルに=AVERAGE(A1:A10)と入力します。
2-3. 標準偏差の算出
さらに、データの標準偏差を求めます。標準偏差を算出するには、=STDEV.P()関数を使用します。こちらも同様に、A列に入力したデータの標準偏差をB2セルに表示させたい場合は、 B2セルに=STDEV.P(A1:A10)と入力してください。
2-4. 偏差値の計算
最後に、入力したデータの偏差値を求めます。偏差値を計算するには、データから平均値を引き、標準偏差で割った値に10をかけて50を足します。たとえば、A1セルのデータの偏差値をC1セルに表示させたい場合は、以下の式をC1セルに入力します。
=(A1-$B$1)/$B$2*10+50
同様に、A2セルからA10セルまでの偏差値も求めて、C列に表示させます。
3. まとめ
以上がExcelでの偏差値の計算方法です。試験結果やアンケート結果の分析に役立てることができます。この計算方法をマスターして、データ分析のスキルを向上させていきましょう。


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